応募対象分野
ウッドデザイン賞は、建築・空間・建材・部材、木製品といった「製品」だけではなく、コミュニケーション、技術・研究といった「取組」も含め、木に関するあらゆるモノ・コトを応募対象としています。
各分野に中分類とサブカテゴリを設定しています。応募の際は分野、サブカテゴリを選んでいただきます。
分野 | 中分類 | サブカテゴリ |
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建築・空間分野 | 木造建築(店舗・施設) |
店舗・商業施設
オフィス・会議施設
宿泊施設(ホテル・旅館)
観光・交流施設
子育て・学習施設
保育園・幼稚園・認定こども園
学校
病院・福祉施設
公共施設(駅舎・交通関係施設含む)
モデルハウス・ショールーム
工場・倉庫
寺社・仏閣
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木造建築(住宅) |
戸建・注文住宅(店舗併用住宅含む)
量産型住宅
集合住宅
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内装木質化・リノベーション |
住宅(古民家再生含む)
店舗・商業施設
観光・交流施設・宿泊施設
オフィス・会議施設
公共施設
保育園・幼稚園・認定こども園
学校
病院・福祉施設
その他の内装木質化・リノベーション
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屋外空間 |
街づくり・公園・庭園
外構
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新領域 |
可動空間
ユニット空間・建築物内空間
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その他 |
建築・空間分野のサブカテゴリに当てはまらないもの
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技術・建材分野 | 技術 |
新たな構造・構法・工法の技術
新たな木質素材の技術
新たな製造・加工・保存の技術
新たな流通・マーケティングの技術
木材利用を促進するDX技術
その他の技術
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試作物 |
試作品
展示用製作物(期間限定、時限的なもの)
実験住宅・施設
その他の試作物
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新領域 |
複合的・業際的な技術
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技術その他 |
技術、試作物、新領域のサブカテゴリに当てはまらないもの
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建材・部材 |
構造材・羽柄材・造作材・板材
内装建材
外装建材
開口部(窓・ドア)
エクステリア
その他の建材・部材
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新領域 |
複合的・業際的な機能の建材・部材
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建材・部材その他 |
建材・部材、新領域のサブカテゴリに当てはまらないもの
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プロダクツ分野 | 生活領域 |
椅子・ソファ
机・テーブル
寝具・ベッド
収納家具
照明器具
インテリア
子ども家具
ペット家具・ペット用品
食器・食卓用品
調理器具・キッチン用品
風呂・洗面用品
文房具
遊具・玩具
生活雑貨
趣味・娯楽用品
アウトドア・ガーデニング用品
その他の生活領域
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公共・事業領域 |
オフィス・施設用家具
オフィス・施設用インテリア
オフィス・施設用設備
什器
大型遊具・施設用遊具
その他の公共・事業領域
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新領域 |
新素材・樹木の成分等を活用した製品
複合的機能・業際的な製品
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その他 |
プロダクツ分野のサブカテゴリに当てはまらないもの
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コミュニケーション分野 | ビジネスモデル |
サーキュラーエコノミー(循環経済)
サプライチェーン・マネジメント(生産流通管理システム)
オーダーメイドシステムやサービス化
マーケティング・コミュニケーション(認知向上・販売促進)
異業種・異分野連携
DX活用による新たなビジネスモデル
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パートナーシップ |
公民連携プラットフォーム
連携・協働のシステム・仕組み
マッチング・サポート体制
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広報・普及啓発活動 |
イベント・ワークショップ
プログラム・キット開発
施設・スペース
コミュニティ・サークル
メディア・ツール
普及啓発のシステム・仕組み
DX活用による新たな広報コミュニケーション
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人材育成・人材確保 |
次世代育成・後継者育成
職業・キャリア教育
生涯学習
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新領域 |
木を活かしたデザイン・アート活動
木を活かした能力・資質の開発
木を活かした身体・健康増進
その他のコミュニケーションの新領域
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その他 |
コミュニケーション分野のサブカテゴリに当てはまらないもの
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調査・研究分野 | 調査・研究 |
木材利用の人への効果・効能に関する調査・研究
木材利用のマーケティング・販促に関する調査・研究
木材利用による環境影響・貢献に関する調査・研究
木材利用による経済・社会的効果に関する調査・研究
その他の調査・研究
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新領域 |
異分野視点による調査・研究
その他の調査・研究の新領域
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その他 |
調査・研究分野のサブカテゴリに当てはまらないもの
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審査の流れ
応募に関する留意点
第二次審査へお進みいただいた場合、「エントリー料」をいただきます。
応募はすべての分野において、地域材利用の促進に貢献するものに限ります。
事業や活動規模の大小は問いません。それぞれの規模や内容に則った特色を審査します。
応募者は、応募対象の主たる事業者(生産・販売者、施主、プロジェクトの提供に主たる責任を有する法人および個人)とします。
事業者単独の応募のみならず、森林関係、生産、小売・流通、広報・宣伝など生産や事業に関わった関係者による共同応募も推奨します。その場合、登録項目内の「共同応募団体名」欄に団体名を記載してください。主たる応募団体+共同応募団体の最大5団体=6団体までは展示、広報活動で公開されます。
※共同応募団体6団体以降は、スペースの都合上、展示や公開情報等には表記されませんが、
有償にて表彰状への団体名の記載・発行が可能です。
企業のみならず、個人、団体、自治体、学校、保育園、医療機関、研究機関などからの応募が可能です。
単独応募、共同応募を含め、応募点数に上限はございません。
応募規定に違反した場合、受賞を取消す場合があります。また受賞作品が、意匠権など第三者の権利を侵害するもの、安全性等の問題で社会的に損害を及ぼすものと、公に判断が下された場合も、受賞取消しとなります。
情報の取り扱いについて
提供された資料は原則、非公開とし、審査のみに使用します。ただし、画像等、ウッドデザイン賞のウェブサイト、SNSなどの広報用に公開、あるいはウッドデザイン賞の紹介記事等に使用するものは応募登録画面に「公開」と記載しております。使用、公開についてあらかじめご了承の上、登録、応募をお願いします。