1. ウッドデザイン賞全般について

Q応募できる対象はどのようなものですか。
建築・空間・建材・木製品といった「製品」だけではなく、コミュニケーション、技術・調査・研究といった「取組」も含め、木に関するあらゆるモノ・コトを応募対象としています。また応募は企業のみならず、個人、団体、自治体、学校、保育園、医療機関、研究機関などどなたでも可能です。
Q応募メリットは何ですか。
木材利用のさまざまな作品を生活者視点で審査し、ウッドデザイン賞を通じて、多様な知見やアイデア、ネットワークを持つ皆さんが集い、新たな時代の価値づくりに参画していただくことが、ウッドデザイン賞の最大の目的です。ウッドデザイン賞を受賞したことをPRすることで、消費者、市場、メディア等へその価値を伝えることができます。
Qどのようなサポートが得られるのですか。
ウッドデザイン賞の受賞作品は、ウッドデザインマークを使用いただけます(有料)。マークを表示することで受賞の成果を訴求することができます。
また「ウッドデザイン賞 受賞作品データベース(https://www.wooddesign.jp/db/)」へ掲載され、作品概要、受賞団体へのリンク、連絡先、入手先などオンラインショップなどへのリンクが表示されます。また日本ウッドデザイン協会の各活動と連携して、受賞作品の開発ストーリーや特徴を伝える各種の企画を推進します。内容については随時、ご紹介していきます。
Q入賞、最優秀賞、優秀賞、奨励賞の位置づけはどうなっていますか。
第二次審査を通過した作品には「ウッドデザイン賞」(入賞)が付与されます。入賞作品の中から、最終審査を経て、最優秀賞・優秀賞・奨励賞等が選出されます。

ウッドデザイン賞2024では、多様な木の活用のデザインを通じて、 「地域活性化と持続可能な森林経営の推進」 「新たなライフスタイルやワークスタイルへの対応」「木造建築技術の振興や発展」「脱炭素社会へのシフト」等に貢献する最も優れた作品数点に最優秀賞が授与されます。 ※申請中

また3つのデザインの視点による3部門ごとに、特に優れた作品に「優秀賞」、今後の展開が期待できる作品に「奨励賞」が授与されます。優秀賞、奨励賞は審査委員会の判定によって、各部門の評価ポイントを高い次元で満たすものであると認められたものに与えられます。
Q審査基準はどのようなものですか。
「生活者・消費者視点から見てどのようなメリットがあるのか」「新規性や独創性があるか」「社会提案性があるか」「他分野や他業種への展開の可能性があるか」「意匠性・造形性に優れているか」など共通する評価ポイントがあります。
よって木材を使用しただけ等、前出のメリットが評価として不十分な場合は受賞に値しない場合があります。

合わせて、ウッドデザイン賞の趣旨である「木を使うことによる社会課題の解決」にどのように資するかを3つのデザインの視点で評価します。詳しくは応募要項「評価ポイント」をご確認ください。

2. 表彰部門について

Qそれぞれの部門の特徴を教えてください。
ライフスタイルデザイン部門は、「住まいからオフィス、店舗、学校等の多様なシーンに応じて、木を活かして機能性・利便性を高めている建築・空間、技術、製品、取組、研究など」「従来は使われていなかった新領域で木材を活用し、機能性やデザインの向上に寄与している建築・空間、木製品など。」「メディアや店頭、空間を活用したプロモーション等で消費者の木のある暮らしを様々な形で提案する取組など。」が対象です。

ハートフルデザイン部門は、「木を活かすことで快適性を高めて、心身のリラックスやコミュニケーションの促進等により、
Well-beingの実現や創造性の創出等が期待される建築・空間、技術、木製品、取組、研究など。」「質感・温もり・癒し効果など木の持つ特性・特徴を活かした、リラックス効果や健康の向上に寄与している建築・空間、木製品、コミュニケーション、技術・研究など。」「作り手や担い手の想いやこだわりなどをうまく伝えている建築・空間、木製品、コミュニケーション、技術・研究など。」が対象です。

ソーシャルデザイン部門は、「持続可能な森林管理、地域経済の活性化や価値の還元に寄与する木材利用や、ストーリー性の付与や林業と福祉の連携など関わりの創出等で木材利用の高付加価値化に寄与する建築・空間、技術、木製品、取組、 研究など。」「資源やエネルギーとしての木の活用を通じて、持続可能な森林利用の仕組みをつくりだしている建築・空間、木製品、コミュニケーション、技術・研究など。」「木の素晴らしさ、木と触れ合う楽しさ、望むべき森林のあり方等を多様な視点で伝え、普及啓発や人材育成に寄与している建築・空間、木製品、コミュニケーション、技術・研究など。」が対象です。
Q表彰部門は応募者が選択するのでしょうか。
応募者は、評価して欲しい応募作品の価値に照らし合わせて、合致する表彰部門を、応募者の意志により選択していただきます。第一次審査の「基礎情報」「質問項目」「プレゼンテーション資料」の記入にあたっては、部門のテーマをいかに満たしているかを明記してください。
Q応募対象の開発の考え方が2つ以上の部門にまたがっている場合は、どちらに応募すればいいのでしょうか。
作品は多様な考え方、ニーズの下に開発されるものであり、3つの部門のどれかのみに絞った開発を行った、という作品は少ないと思います。応募作品の考え方が複数の部門にまたがっている場合には、開発・実施にあたってどの内容に最も注力したか、どの視点で評価されたいか、生活者視点で見た場合どの部門が特徴的で差別化できるか、を軸に部門を選択してください。

3. 応募条件について

Q今年の11月に竣工(発売・実績・成果)予定なのですが、応募できますか。
応募できません。応募条件期間として、2019年10月1日から2024年10月1日の期間に竣工したもの。改修、改築、増減築を対象とする場合も6年以内に実施されたものであれば応募対象となります。※本賞での竣工は「建築物が完成した日」とします。次年度のご応募をお待ちしております。
なお応募条件について詳しくは、応募要項をご確認ください。
Q自社製品ではないものも応募できますか。
自社製造製品以外(OEM等)の場合には製造元を記述してください。

4. 応募者アカウントの作成について

Q応募者アカウントの作成で、情報を入力し送信をクリックしたが、認証メールが届きません。
登録したアドレスへ no-reply@woodddesign.jp より、件名:「ウッドデザイン賞 応募者アカウント作成 ご確認」のメールが届きます。
受信トレイにて見つからない場合は、迷惑メールのフォルダへ格納されている場合がございますので、ご確認ください。
Q応募者アカウントを削除したいのですが
アカウントを削除致しますので、ウッドデザイン賞応募受付担当(info2024@wooddesign.jp)まで「応募者アカウント削除希望」のご連絡をお願いいたします。
Q応募者アカウントの担当者を変更したい
マイページの右上「応募者アカウント編集」ボタンより、応募者アカウント編集画面にて変更事項を修正し、「確認」ボタンを押した後「送信」ボタンを押し、応募者アカウントの変更を完了してください。※応募団体(者)名、ログインIDは変更できません。変更したい場合は、ウッドデザイン賞応募受付担当(info2024@wooddesign.jp)までご連絡ください。

5. 応募について

Q応募の手順を教えてください
(1)ウッドデザイン賞ウェブサイトのトップページより、 [応募者アカウントの作成] を行う。
※ ウッドデザイン賞2022,2023でアカウントを作成された方は同じアカウントを使うことができます。ただし、ウッドデザイン賞2015~2021で作成したアカウントは使うことはできませんので、新たにアカウント作成を行なってください。

(2)登録したアドレスへ no-reply@woodddesign.jp よりメールが届きますので、 [認証URL] をクリックしてください。画面入力だけでは、アカウント登録は完了しておりません。届いたメールの認証作業を行うと、登録が完了いたします。

(3)マイページにログインし、 [応募作品登録] を行う。
※ アカウント登録の際の、ログインIDとパスワードの入力が必要です。

(4)応募したい作品の [サブカテゴリ] を選択する。

(5) [エントリー部門] を選択し、 [必要項目] を入力し、「画像」「プレゼンテーション資料」「その他、必要資料」を添付して、画面下部の[保存]をクリックしてください。

(6)マイページの [⑦ 応募する]をクリックし、応募を完了する。
※ 詳しくは、応募要項「応募者アカウントの作成 ~応募完了」までをご確認ください。
Q応募対象分野と表彰部門の関係がよくわかりません。
応募者はまず、自社が取組んでいる作品が建築物なのか、木製品なのか、ビジネスモデルなのか等、該当する応募対象分野のサブカテゴリを選びます。サブカテゴリを選ぶと、記入項目のページに入りますので、次に3つの部門から応募作品が持つ価値や評価して欲しいと考える特徴にふさわしい部門を選択します。審査、表彰は部門のテーマに沿って実施されます。
Q何件まで応募できますか。
単独応募、共同応募を含め、応募点数に上限はございません。
Q過去のウッドデザイン賞(2015~2023)に応募した作品も、応募できますか。
応募可能です。
記載内容、審査ポイントについては、応募要項 「過去のウッドデザイン賞へ応募された作品の再応募【全分野共通】」、をご確認ください。
Qウェブサイトからの応募がうまくいきません。
応募者のパソコン環境等によって、不具合が出る場合があります。その場合は、応募受付担当までメールにてどのような状況であるかをお知らせください。
推奨環境:ウィンドウズ、マックのパソコン、ブラウザ edge/chrome/safari最新版
QIDとパスワードを忘れてしまったのですが、どうすればよいですか。
応募者アカウント作成の際に、登録されたメールアドレスへ登録したアドレスへ no-reply@woodddesign.jp より、IDが表記されたメールが届きますので、忘れた場合はまずその時のメールを確認してください。パスワードを忘れた場合は、「マイページのログインフォーム」にある「パスワードをお忘れの方へ」をクリックしてください。IDとメールアドレスを送信するとパスワードがメールへ送られます。IDのみ不明な場合は、応募受付担当(info2024@wooddesign.jp)へお問い合わせください。
Qウェブサイトの環境がない場合、紙で応募書類の提出はできますか。
紙での応募書類の提出はできません。
応募は、ウッドデザイン賞ウェブサイトからの登録のみとなります。なお応募者が自社ウェブサイトを活用し、広報や告知などのPR活動を自主的に発信することを目的としています。ウェブサイトからの応募が難しい場合は、ウェブサイトからの応募が可能な団体、事業者と連名でご応募をお願いします。
Q共同応募団体は、どのように選べばよいですか。
ウッドデザイン賞では、川上・川中・川下をつないだ取組であることも重要な評価ポイントとなります。製品や施設の製造事業者単独での応募ももちろん可能ですが、川上である森林、林業関係者又は林業従事者、川中である木材加工事業者、川下である小売・流通事業者やメディア等の広報・宣伝事業者など、事業に関わった関係者による共同応募を推奨しています。 共同応募団体は主たる応募団体と同等、または準ずる形で応募作品の開発、実施に関わった団体になります。

関与度、貢献度の高い団体で主たる応募団体+共同応募団体の最大5団体=6団体までは展示、広報活動で公開されます。※共同応募団体6団体以降は、スペースの都合上、展示や公開情報等には表記されませんが、有償にて表彰状への団体名の記載・発行が可能です。 

なお応募審査料が団体区分ごとに異なるため、エントリー料入金後の応募団体の追加・変更はできませんのでご注意ください。

共同応募団体以外で応募作品の開発、実施に関わった団体がある場合は「協力団体」の項目へ記入してください。※審査のみに使用し、展示や公開情報等には表記されません。
Q建築・空間分野での主たる応募団体は、建築の建築主でしょうか。 その他のものでも可能でしょうか。
はい、主たる応募団体は、どなたでも構いません。
建築・空間分野では、設計、施工、施主の連名応募を推奨しておりますので、
主たる応募団体以外も共同応募団体として登録してください。
Qウェブサイトからの応募で途中まで記入したのですが、保存はできますか。
保存できます。詳しくは、応募要項 [3] 応募作品の登録方法 をご確認ください。
Q途中まで入力し保存ボタンを押したが、再度ログインした所、保存したはずの入力した文章が消えている。
セッションタイムアウト、ネット回線の不具合、文字化けによる送信不具合等で、エラーとなり保存できなかった可能性があります。
なお各フォームにはセキュリティを考慮してセッションタイムを設定しております。アクセス状況にもよりますが、長時間フォームを開いたまま入力作業をされると保存時等にエラーになることがありますので、予めテキストエディタ「メモ帳(Windows標準)」等で文章を作成の上、PCのローカルファイルへ保存しておき、コピー&ペーストでの入力を行っていただくようお願いします。
Q保存をしようとすると入力画面に戻ってしまう、エラーとなり保存できない
機種依存文字の使用や、文字数制限に該当している場合があります。

1.文字化けの原因となる半角カナ、機種依存文字は使用しないでください。良くある事例として、平方メートル記号や丸数字記号などで、使用すると保存できない原因になります。

2.数字入力のみの項目において、「,(カンマ)」の入力はできませんので、数字のみをご入力ください。

3.テキストエリア項目は「(100字以内)」などと文字数制限を設けてありますが、半角全角など文字種によってカウントが異なる場合があるので、保存できない場合やエラーになる場合は、文字数を減らしてください。
Q登録を取り消したいのですが、どうすればいいですか?
ウェブでの応募については、システムの関係上、マイページの「⑦ 応募する」をクリックして応募登録が完了した作品についてはウェブからは取り消しができません。応募登録の取り消しは、応募受付担当へメールにてお申し出ください。その際、応募番号■-○○○-○○○○○-2024 をお伝えください。
Q応募完了ボタンを押し忘れていて応募期間を過ぎてしまいましたが、応募できますか。
締切後の応募はやむを得ない場合(サイトの不具合など)以外は原則受け付けません。

6. 応募の記入内容について

Qシリーズ商品の場合はどのように入力すればいいですか。
デザインが同一で、色やサイズなどのバリエーションがあるものやシリーズ商品については、1件の作品として応募が可能ですが、応募時に全点の内容がわかる資料の提出が必要になります。また、第一次審査の結果によって、第二次審査時に全点提出による審査を必要とする場合、あるいは1点ずつ個別の作品として応募しなおしていただく場合があります。
具体的には、「基礎情報」の「シリーズ・ラインナップ」についての項目の該当する欄にチェックを入れ、全点の内容がわかる資料をプレゼンテーション資料に入れてください。記入項目内の製品の価格、サイズ、重量等の設問に対しては、シリーズの代表的な製品の情報を記入してください。
Q「応募作品の概要」について、どのように書けばよいか教えてください。
応募作品が利用・使用されるシーンや対象となるユーザーを意識して、用途や機能などを150字以内で簡潔に表現してください。受賞した場合、展示、ウェブサイト、ブックレットなどの広報に使用する際は再編集が可能(応募時の記入内容がそのまま広報に使われるわけではございません)ですので、ご安心ください。
Q建築・空間分野での平均利用者数について、自社社屋の場合は社員数でしょうか。
はい、社員数で構いません。
Q建材または木製品分野の作品の重量について、入力して保存していますが「半角数字と小数点で入力して下さい」のエラー表示になってしまいます。
「,(カンマ)」の入力はできませんので、数字のみをご入力ください。
Q「国産材」の書き方について教えてください。
建築物や木製品では全体のどの部分に、何%程度、国産材を使っているかを明記してください。合わせて、使用している主な国産材の樹種、産地も書いてください。
Q補助金、助成金の書き方について教えてください。
応募作品に対して、製品の原料調達や製造経費に関わるもの、施設・空間の原料調達、施工等に関わるものなど、国や自治体、関連団体からの補助金や助成金を活用しているものは、助成(補助)元や制度の名称、金額をすべて記載してください。
Q「質問項目」の「応募作品のアピールポイント」についてどのように書けばよいか教えてください。
ウッドデザイン賞は消費者視点での、木の良さや価値を、デザインの力で再構築することを最も重視しています。

「応募作品のアピールポイント」では、応募者が選択した部門に照らして、何を課題と考え、機能や性能、使い方や伝え方など、具体的にそれをどのように解決したか、その結果、どのような効果・効能が期待できるか、等について応募要項「評価ポイント 」を参考に記載してください。
部門のテーマにおける新規性や独自性、社会提案性、意匠の工夫なども評価の対象になりますので、できるだけ具体的に書いてください。
Q「質問項目」の「原材料調達」の選択と書き方について教えてください。
必須項目は一つ以上に必ずチェックを入れ、「クリーンウッド法に基づく登録木材関連事業者からの調達」に当てはまる場合は「登録木材関連事業者名」「登録番号」、「森林認証制度及びCoC認証制度(FSC、SGECなど)の認証」「都道府県、関係団体による産地認証」に当てはまる場合は、「調達事業者名」「認証制度名」「認証番号」、「森林・林業・木材産業関連団体の認定を得た事業者による証明」に当てはまる場合は「調達事業者名」「認証番号」を記入した上、必要書類を添付願います。「個別企業等の独自の取組による証明」「その他」に当てはまる場合は、根拠となるデータ・文献がある場合には添付または具体的に記載してください。「合法性」「持続可能性」を考慮した調達に関する資料がない場合は、意思表明書を添付してください。「意思表明書」の文面のサンプルは以下になります。

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【意思表明書「合法性」「持続可能性」に配慮した木材の調達について】(サンプル) 当社(団体)は、「クリーンウッド法」または、林野庁が定めた「木材・木材製品の合法性、持続可能性の証明のためのガイドライン」に準じて、森林の伐採段階から納入段階等に至るまでの流通経路等の把握に努め、合法性、持続可能性を考慮して木材を調達しています。

令和6年○月○日
(会社名)
(代表者・部門長名等)

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Qコミュニケーション分野での「原材料調達」の項目について、どのように記入したら良いでしょうか。また具体的なものではなく取組をエントリーする場合は、どのように記入したら良いでしょうか。
その作品内で木材を利用している場合は「原材料調達」についての詳細を記入してください。直接、木材を利用していない場合(木材を調達していない場合)は、「調達方法について、事業者名や調達ルート等を明示し、「クリーンウッド法」に基づく合法性の確認、あるいは「木材・木材製品の合法性・持続可能性の証明のためのガイドライン」に準じた取組が行われていると考える理由につき具体的に記述」にチェックを入れ、「該当なし」と記載してください。
Q「質問項目」の「製品の性能・品質・安全性」の選択と書き方について教えてください。
応募作品について、該当する業界における「国際規格(ISOなど)、国内規格(JIS、JASなど)に適合した基準」「第三者認証機関の認証」について当てはまるものがある場合は、具体的な基準や認証制度と応募作品の適合性を証明する書類を添付してください。以下の法令や規格は参考です。以下に示すもの以外でも取組んでいるものがあれば添付してください。
●関連するISO(一部)
ISO9001:品質管理及び品質保証
ISO14001:環境マネジメント
●関連するJIS(一部)
JIS S 1200:2012:家具―収納ユニット―強度及び耐久性試験方法
JIS S 1201:1998:家具―収納ユニット―安定性の試験方法
JIS S 1202:1998:家具―テーブル―安定性の試験方法
JIS S 1203:1998:家具―いす及びスツール―強度と耐久性の試験方法
JIS S 1205:1998:家具―テーブル―強度と耐久性の試験方法
JIS S 1207:2014:オフィス用家具―テーブル・机―安定性,強度及び耐久性試験方法
関連するJISは日本工業標準調査会(JISC)のウェブサイトから検索できます。
http://www.jisc.go.jp/
●関連する法令(一部)
消費生活用製品安全法
食品衛生法
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(医薬品医療機器等法、薬機法)
有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律
建築基準法
消防法
建築物衛生法
●関連する指針・基準(一部・安全性に関わるもの)
・ST基準(玩具安全基準):一般社団法人日本玩具協会
・SG基準(安全のための基準):一般財団法人製品安全協会
・CSD認証(Child Safety through Design子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン):特定非営利活動法人キッズデザイン協議会
●JAS(日本農林規格)の対象
素材(丸太)、製材、合板、集成材、床板(フローリング)、単板積層材(LVL)、構造用パネル(OSB)、枠組壁工法構造用たて継材、直交集成板(CLT)
Q「質問項目」の「製品の性能・品質・安全性」について、該当する規格や基準が無い場合は、どうすれば良いですか。
項目のチェックをせず、資料の添付も必要ありません。
Q建築・空間分野「質問項目」の「製品の性能・品質・安全性」の書き方について教えてください。
建築物につきましては、審査クリア済みと捉え確認審査機関の検査済証の添付は必要ございません。
その他、特記が必要なものがございましたら、資料を添付してください。
Q技術、コミュニケーション、調査・研究で、事業責任者、事業担当者の記入がありますが、どのような情報を記入すればよいでしょうか。
事業責任者はその事業等の最高責任を担う団体の名称、部課名および責任者氏名をご記入ください。事業担当者はその事業等の実質的な推進実務を担った方の団体の名称、部課名および担当者氏名をご記入ください。
Q建築・空間分野で応募する場合の「基礎情報」の必須項目になっている、「対象の所在地」「総事業費用」記入の仕方について、量産住宅や注文住宅の場合はどうすればよいですか。
量産や注文住宅などで所在地や総事業費用が定まっていない場合は、代表的な建設地または地域、総事業費用(建築にかかる概算費用総額)を記入してください。
(例)東京都内/2,000万円
Q建築・空間分野で応募作品が施設のため、販売実績がない場合はどのように書いたら良いでしょうか。
0 棟または 0 万円、とご記入ください。
Q添付した資料のPDFを差し替えたのに、上書きされません。差し替えは出来ないのでしょうか。
差し替えは可能です。PDFの差し替え後、ブラウザの再読み込みを行って、キャッシュを消去して確認してください。キャッシュが残っていると、差し替え前のPDFデータが表示される場合があります。キャッシュのクリア方法はブラウザ毎に異なります。
※キーボードの上列にあるファンクションキー「F5」を押す(またはCtrl+F5)などや、Google Chromeの場合「このページを最読み込み」ボタンをクリック。
Q添付資料を間違えたので、削除したい。
削除機能はセキュリティ上ございません。お手数ですが、白紙のPDF等を新たに添付し上書きしてください。上書きにより前のPDFは削除されます。なお上書き後、ブラウザの再読み込みを行って、キャッシュを消去して確認してください。キャッシュが残っていると、差し替え前のPDFデータが表示される場合があります。キャッシュのクリア方法はブラウザ毎に異なります。
※キーボードの上列にあるファンクションキー「F5」を押す(またはCtrl+F5)などや、Google Chromeの場合「このページを最読み込み」ボタンをクリック。

7. 画像について

Q添付する画像について教えてください。
画像は最大3点まで(1点は必須)とします。画像ファイル形式はJPEG(.jpg)をご使用ください。( PNG不可)推奨サイズ:W3264px以上H2448px以上。ファイル容量は1点あたり2MBまで。メイン画像データは、応募作品の全体がわかるもの、作品を象徴するものを提出してください。(建築・空間分野は外観写真や内装写真を使用し、建材及びプロダクツ分野は製品写真を使用してください。CGで制作した写真は基本的に不可とします。)このほかに、部門テーマにおけるアピールポイントを参照しながら、使用状況を示す画像、人との関わりがわかる画像、詳細や特徴を表す画像などを選択してください。この画像3点のみ、前出の説明をする組合せ画像を使用しても構いません。なお画像は審査委員会の際にスクリーンに投影して使用するほか、受賞された場合、展示やウェブサイト、ブックレット等に使用しますので、その点を考慮して選択してください。
QCGで制作した画像や、合成した写真でもいいでしょうか?
CGで制作した画像や、合成した画像データは基本的に不可とします。特別な理由がある場合は応募受付担当までご相談ください。
Q建築・空間分野の応募に関して、画像3点の一部に図面を含めて問題ないでしょうか。
応募資料の画像には挿入しないでください。図面などを挿入したい場合は、プレゼンテーション資料に記載してください。
Q画像を添付して保存をしたのにファイル選択の欄にファイルがない
保存中の添付ファイルを表示をクリックすると表示されます。
Q添付した画像を差し替えたのに、上書きされません。差し替えは出来ないのでしょうか。
差し替えは可能です。画像の差し替え後、ブラウザの再読み込みを行って、キャッシュを消去して確認してください。キャッシュが残っていると、差し替え前の画像データが表示される場合があります。キャッシュのクリア方法はブラウザ毎に異なります。
※キーボードの上列にあるファンクションキー「F5」を押す(またはCtrl+F5)などや、Google Chromeの場合「このページを最読み込み」ボタンをクリック。
Q添付画像を間違えたので、削除したい。
削除機能はセキュリティ上ございません。お手数ですが、白紙の画像等を新たに添付し上書きしてください。上書きにより前の画像は削除されます。なお上書き後、ブラウザの再読み込みを行って、キャッシュを消去して確認してください。キャッシュが残っていると、差し替え前の画像データが表示される場合があります。キャッシュのクリア方法はブラウザ毎に異なります。
※キーボードの上列にあるファンクションキー「F5」を押す(またはCtrl+F5)などや、Google Chromeの場合「このページを最読み込み」ボタンをクリック。

8. プレゼンテーション資料について

Qプレゼンテーション資料の作成イメージを教えてください。
アピールポイントを以下の4つの要素に分けて、最も訴求したいことを簡潔に表現してください。
審査会でスクリーンに投影して使用しますので、見やすくわかりやすく作成してください。
①概要、優位点、新規性、有用性、社会提案性、機能など、応募作品最大のアピールポイント
②応募作品が利用、使用されるシーンやユーザーなど、課題への着眼点
③開発にあたって、重視した課題(消費者のメリットや視点)の対策や工夫
④実績・エビデンスとしての、ユーザーや利用者の声、反響と波及効果



※画像をクリックすると大きな画像が見れます
Qプレゼンテーション資料に音声や、音楽等を添付しても良いのでしょうか?
プレゼンテーション資料には音声や映像などを添付することはできません。第二次審査では音声や映像の送付(youtube等webアップロードのみ)が可能です。
Qプレゼンテーション資料を添付して保存をしたのにファイル選択の欄にファイルがない
保存中の添付ファイルを表示をクリックすると表示されます。
Q添付したPDFを差し替えたのに、上書きされません。差し替えは出来ないのでしょうか。
差し替えは可能です。PDFの差し替え後、ブラウザの再読み込みを行って、キャッシュを消去して確認してください。キャッシュが残っていると、差し替え前のPDFデータが表示される場合があります。キャッシュのクリア方法はブラウザ毎に異なります。
※キーボードの上列にあるファンクションキー「F5」を押す(またはCtrl+F5)などや、Google Chromeの場合「このページを最読み込み」ボタンをクリック。

9. 審査費用について

Q審査費用はかかりますか、エントリー料はいくらですか。
第一次審査は無料です。ただし、プレゼンテーション資料の製作等に関する費用は応募者負担となります。

第一次審査を通過し、第二次審査進出の作品はエントリー料をいただきます。
エントリー料:1件につき55,000円(消費税込)
※応募分野や団体区分により金額が異なりますので、詳しくは下記「エントリー料について」をご確認ください。

また、第二次審査で現物審査を希望する場合の送料・返却料についても応募者負担となります。

10. エントリー料について

Qエントリー料がいくらかわかりません。
■エントリー料:1件につき55,000円(消費税込)
第一次審査は無料です。第一次審査を通過し、第二次審査進出の作品はエントリー料をお支払いいただきます。 以下の場合は、金額が異なります。

■中小企業・個人事業主の場合 : 1件につき、33,000円(消費税込)
※中小企業基本法第2条に該当する中小企業、個人事業者であること。(詳しくは応募要項 P.16参照)
※ただし、連名で中小企業・個人事業主以外の企業・団体等が含まれる場合は、55,000円となります。

■非営利法人の場合:33,000円(消費税込)
※NPO法人(特定非営利活動法人)、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人・公益
財団法人、社会福祉法人、学校法人など非営利法人格を持ち、単独または中小企業・個人事業主との共同で応募された場合。
※ただし、連名で中小企業・個人事業主以外の企業・団体等が含まれる場合は、55,000円となります。

■自治体(単独応募)の場合:33,000円(消費税込)
※ただし、連名で企業・団体等が含まれる場合は、55,000円(中小企業・個人事業主の場合は33,000円)となります。

◆ 同一作品を複数分野に応募する場合:2分野以降は半額
例: 建築・空間作品の場合、建築物の意匠、機能等の評価に加え、建材の調達やそこで行われる取組や活動についても評価を希望する場合、同一作品で「建築・空間分野」と「コミュニケーション分野」の2つにエントリーができます。その場合、2分野め以降のエントリー料は半額となります。

◆ 調査・研究分野の場合:無料
今後のウッドデザイン製品等の開発に資する知見、データを幅広く社会へ発信するため、本分野においてはエントリー料を無料とします。応募は、一般公開を前提とした作品に限ります。

◆ 一般社団法人日本ウッドデザイン協会の特別会員:無料
一般社団法人日本ウッドデザイン協会の特別会員である都道府県、市町村、公益性のある業界団体・教育機関・研究機関は無料となります。ただし、連名で特別会員以外の企業・団体等が含まれる場合は、55,000円(中小企業・個人事業主の場合は33,000円)となります。
※ 2024年7月31日時点で特別会員であることが要件となります。
Qエントリー料は、応募者と共同応募者の共に2者分が発生しますか。
エントリー料は作品ごとにお支払いいただくものですので、作品1件につき 55,000円となります。※区分により金額が異なります。

応募団体単独1社の場合、また応募団体1社+共同応募団体5社/合計6社の場合でも、作品1件分の 55,000円です。

なお、応募団体A社(区分:33,000円)+共同応募団体B社(区分:33,000円)等、区分が同等の場合は、その区分のエントリー料の作品1件分 33,000円となります。

応募団体A社(区分:55,000円)+共同応募団体B社(区分:33,000円)等、区分が異なる複数の団体が応募の場合は、区分が大きい方に合わせ、1件分 55,000円となります。

※料金区分につきましては、「応募要項」16ページ 『3.エントリー料の区分と金額』をご確認ください。
http://www.wooddesign.jp/outline/ 
※「応募要項PDF」をクリック

11. 審査について

Q第一次審査はどのようにして行うのですか。
記載された応募情報とプレゼンテーション資料、画像をもとに審査を実施します。応募者情報、基礎情報、アピールポイント、質問項目の必須項目はすべて記入してください。
※必須項目以外は自由記入の為、該当する場合のみ記入してください。
※応募者の選択した表彰部門に適さないとみなされた場合は、部門変更をお願いする場合があります。また、審査委員会から依頼があった場合、追加資料の提出をお願いすることがあります。 
Q第二次審査の現物審査について教えてください。
現物の送付サイズの上限は二次審査時に改めて公表します。全分野において、大型のものは受付けいたしません。サイズ上限を超えるものは、審査会の運営に支障をきたす恐れがありますので受付できません。
また設備、建築等の応募もプレゼンテーション資料による審査となります。現地視察等の審査は行いません。
詳細は第一次審査通過後、ご連絡いたします。

12. 受賞後の流れについて

Qウッドデザイン賞の受賞はいつ確定しますか。
第二次審査を通過したものはすべてウッドデザイン賞が与えられます。結果通知・発表は、2024年10月上旬 になります。
Q応募フォームに記載したデータは公表されますか。
提供された資料は原則、非公開とし、審査のみに使用します。ただし、画像等、ウッドデザイン賞のウェブサイト、SNSなどの広報用に公開、あるいはウッドデザイン賞の紹介記事等に使用するものは応募登録画面に「公開」と記載しております。使用、公開についてあらかじめご了承の上、登録、応募をお願いします。
Q受賞に至らなかった商品も公表されるのでしょうか。
公表いたしません。

13. ウッドデザインマークについて

Qマークの使用には費用がかかりますか。
使用料は有料です。分野、受賞者の区分ごとに金額が異なります。
・マーク使用料は受賞作品1点について、1回お支払いいただくだけで継続的にご使用いただけます。年号なしのマークも使用できます。
【注記】マーク使用料は分野、受賞者の区分ごとに金額が異なるため、エントリー料入金後の応募団体の追加・変更はできませんので、予めご承知おきください。

[ウッドデザインマーク 使用料金表]

■ 建築・空間分野
110,000円(消費税込)

■ プロダクツ分野、技術・建材分野、コミュニケーション分野
55,000円(消費税込)

■ 調査・研究分野
・無料

■ 中小企業・個人事業主・自治体・非営利法人(単独応募・共同応募の場合)の建築・空間、プロダクツ、技術・建材、コミュニケーション分野
11,000円(消費税込)
※ただし、連名で中小企業・個人事業主以外の企業・団体等が含まれる場合は、通常のマーク使用料となります。

■(一社)日本ウッドデザイン協会 特別会員<自治体・公益性のある団体の単独応募の場合>の建築・空間、プロダクツ、技術・建材、コミュニケーション分野
・無料
※ただし、連名で中小企業・個人事業主以外の企業・団体等が含まれる場合は、通常のマーク使用料となります。
Qマークの使用によって、どのような効果が期待できますか。
ウッドデザイン賞の趣旨に沿った、優れた作品であることを消費者、関係者、市場、メディア等へ広くPRすることができます。マークの露出を通じて、消費者や市場へ受賞作品の価値やメリットを伝えることができ、売上アップや販路拡大、受賞者のイメージ向上につなげることができます。
Qどのように使えますか。
製品そのもの、パッケージ、カタログ、ウェブサイト、会社及び商品パンフレットへの掲載のほか、メディアでのリリースや店頭告知、イベント・展示会等での露出ができます。
Qマークを使う場合はどのような手続きが必要ですか。
所定の申請書を提出し、マーク使用料をお支払いしていただきます。ロゴマークのダウンロード及び使用規程等の入手方法については受賞後、入賞者へメールにてお知らせいたします。
Qマークの使用規定を教えてください
受賞申請の中にウッドデザインマーク使用申請がございますので、そちらを完了しマーク使用料をご購入いただき、マイページよりウッドデザイン・マーク使用規定ページへお進み頂けますが、以下に抜粋を掲載します。

ウッドデザイン・マーク使用規程
【2024年版(予定) 抜粋】
一般社団法人 日本ウッドデザイン協会

【マークの使用条件】
「ウッドデザイン・マーク」(以下、マーク)は、その作品(建築、製品、取組等)が「ウッドデザイン賞」受賞対象であることを証するマークです。ウッドデザイン賞を受賞した団体は、その証である商標「ウッドデザイン・マーク」を使用して、受賞対象の広報活動や販売促進活動を展開することができます。
マークは、木材の利用促進、市場の拡大、川上・川中・川下の連携と価値創造へ向けた取組を顕彰する「ウッドデザイン賞」の認知向上、情報発信、交流促進を目的とします。
マークは、ウッドデザイン賞の主催者である、一般社団法人 日本ウッドデザイン協会(以下、主催者)が所有する商標です。

【マーク使用における注意事項】
[1]マーク使用料は受賞作品1点に対して、1回のウッドデザインマーク使用料をお支払いいただくことで使用可能となります。マークは受賞作品に与えられるものであるため、主たる応募団体、共同応募団体のどちらでも使用可能です。
(調査・研究分野は今後のウッドデザイン製品等の開発に資する知見・データを幅広く社会へ発信するためウッドデザインマーク使用料無料としています。また、日本ウッドデザイン協会特別会員についてもウッドデザインマーク使用料は無料です。)
[2]団体は、マークの使用に関する権利を第三者に譲渡、担保提供若しくは転貸し、又は、代理使用を許諾することはできません。
[3]マークの使用承認を受けた団体が、使用資格を喪失した場合、当該団体はマークを使用することはできません。
[4]マークは、団体のウッドデザイン賞の受賞を示すとともに、ウッドデザイン賞の趣旨を共通性のあるメッセージで社会一般に普及啓発していくために使用するものです。そのため、以下の形態での使用は禁止します。
・消費者の誤解を招きやすいマークの使用
・団体や提供する商品・取組等の性能や品質を担保・証明すると誤解されるような使用
・その他、ウッドデザイン賞の目的に反すると疑われる方法での使用
[5]団体は、マークの使用にあたり、自己がウッドデザイン賞の趣旨に賛同し、取組んでいることを示す文言の付記に努めるものとします。
[6]団体は、マークの使用にあたり、マークの使用承認と併せて「ウッドデザイン・マーク使用ガイドライン」を遵守してください。

【マークの使用範囲及び応募分野に則った使用のお願い】
[1]マークは受賞した「作品」につけられることを前提としています。応募団体やネットワーク全体が受賞したと誤解するような使用方法はできません。
[2]受賞作品の対象分野(建築・空間、技術・建材、木製品、コミュニケーション、調査・研究)の主旨に沿ったマークの使用を行なってください。例えば、技術・建材分野の「技術」での受賞作品は、応募された内容の「技術」「工法」「試作品」等に対しての評価であり、これらが元になって新たに開発、製造された製品にはマークをつけることは禁じられています。その場合、新たに応募していただき、受賞されることが求められます。

【使用可能期間】
ウッドデザイン・マークの使用は、ウッドデザインマーク使用料を1回お支払いいただくだけで継続的にご使用いただけます。年号なしのマークも使用できます。

【指導等】
事務局は、団体またはその関係者が、次のいずれかに該当する場合、団体に理由を伺った上、是正を指導することがあります。
[1]本活動規約に違反し、またはその疑いがある場合
[2]「ウッドデザイン・マーク使用ガイドライン」に違反し、またはその疑いがあると認められる場合
例)マークのデザインを改変した場合
[3]その他、ウッドデザイン活動の目的に反する行為を行い、またはその疑いがある場合

※詳しくはマーク使用料をご購入後、マイページのウッドデザイン・マーク使用規定ページより、ご確認ください。

14. ウッドデザイン賞からのメール配信停止をご希望の場合

Qウッドデザイン賞からのメール配信を停止したい
登録状況により停止の手続きが異なります。下記をご確認いただき、お手続きください。

(1)最新情報配信メールアドレス登録をされた方
登録を削除致しますので、ウッドデザイン賞応募受付担当(info2024@wooddesign.jp)まで、「メール配信停止希望」のご連絡をお願いいたします。

(2)応募者アカウントがある方
アカウントを削除致しますので、ウッドデザイン賞応募受付担当(info2024@wooddesign.jp)まで、「メール配信停止希望」のご連絡お願いいたします。
なおアカウントの削除を行わず、新たな担当者へ変更したい場合は「13.応募者アカウントの変更や削除について/応募者アカウントの担当者を変更したい」をご確認の上、変更してください。

(3)応募者アカウントがあり、過去にウッドデザイン賞を受賞された方
アカウントを削除し、受賞作品データベース(https://www.wooddesign.jp/db/)受賞作品の担当者変更を行いますので、ウッドデザイン賞応募受付担当(info2024@wooddesign.jp)まで、新たな担当者のメールアドレスをお知らせください。
なおアカウントの削除を行わず、新たな担当者へ変更したい場合は「13.応募者アカウントの変更や削除について/応募者アカウントの変更」をご確認の上、変更してください。この場合でも、受賞作品データベース受賞作品の担当者変更を行わないと、メール配信が停止となりませんのでご注意ください。